大好きな手越くん、そしてNEWSへ。

私の大好きで大切な

 

NEWS

 

15歳のお誕生日

心からおめでとう!!!!!!

 

 

あの日から15年。

 

 

当時の私は大好きでたまらなかった、すばるくんがデビューするのを心待ちにしていたので、幼心ながら正直2人をとられてしまったと思った、8人でデビュー出来なくなるかと思った。

それでも可愛い亮ちゃんとひろきが別のフィールドで頑張っているから、お姉ちゃんと2人 NEWSの活動も見てきたつもり。

 

まさか、その数年後自分がこんなにものめり込むだなんて、そして今現在もこんなにも情熱を注ぎ続けられているなんて思ってもなかった。

 

正確にはいつから手越くんを好きになったのか、

何がきっかけだったのか、

なんで NEWSだったのか。

 

私にはわからない。

 

ただ、ずっとデビュー時からNEWSだけを見てきた人にはどう頑張っても追いつかないし、

追いつきたいけど追いつかなくて良いんだと思う。

 

私はまだまだ、新参者だとずーっと思っているけれど、私の今の1番は揺るぎなく NEWSで手越くんで、それだけはきっと今後も私の前に彼らが立ってくれる限り変わることのない事実だと思う。

 

eighterとして少し遠目から見ていた彼らの紆余曲折も、

NEWS担として当事者としてこの目でしっかりと経験してきたことも本当に色々あって、

悔しいこと、

辛いこと、

全てを投げ出したくなること

沢山沢山あって、

この15年を短文で振り返るにはあまりにも色々とありすぎた。

 

本当に色々と。

 

手越くんを好きになって小学生の頃から10年以上経った今でもよく言われるんだよね、

 

「なんで NEWSなの?」

「誰好きなの?え、手越????」

 

何故か皆半笑いが後に着くの。

 

その度に、どうして笑われなきゃいけないのかと思う気持ちをグッと堪えて、

 

「私の大好きな人世界で一番かっこいいの!」

 

そう何年も答え続けた。

 

でも最近気づいたの。

手越くんが好きって言った時誰も、

 

え、誰それ??

 

って言わないことの素晴らしさ。

これは事務所に入ってすぐデビューして誰も彼の顔も名前も知らない端っこからスタートしたのに、ここまで必死に努力に努力を重ねた結果であり、揺るぎのない事実。

 

"手越祐也"という存在を確固たるものにするのにはどれ程のメンタルを抉られる経験と、

どれ程の努力を彼はしたのだろうと時々考える。

 

時々ジュニア歴が無いからということを理由として彼を馬鹿にする人が居るけれど、ジュニア歴が無いということはその分普通はジュニア時代に知るであろう、仲間関係、歌、ダンス、早着替え、トーク力、ファンサ、表情等を少しでも追いつくための血の滲むような努力と当然叩かれるであろう、嫉妬に遭うであろう道に耐え抜くことのできる強靭な精神力を持ち合わせていないとめまぐるしい芸能界に潰れ、消えてしまう。

 

手越祐也だったから。

 

手越祐也だから、あのジャニーさんはそれに打ち勝つことができると判断してくれたのだと思っている。

 

だから

 

「なんで手越なの?笑」

 

っていう失礼な質問には最近は、

逆に手越祐也の素晴らしい面を知らない人生なんて可哀想だなって思うことにしてる。

 

何回も言ってるけど

私、幸せなんだ。

多分世界中の誰よりも。

 

手越祐也を知ることができて

好きになることができて、

NEWSを知ることができて、

好きになることができて、

世界の誰よりも幸せ。

 

 NEWSを好きになったこと後悔なんて一度もしたことないし、

そりゃあ沢山沢山悔しい涙も嬉しい涙も流したけど

それ以上に

沢山の『夢』と『希望』と『幸せ』と『勇気』を貰い続けていて、

こんなに幸せにしてもらって良いのかな?

こんなに愛されて良いのかなって思うくらい NEWSにはいつも幸せにして貰ってます。

 

 NEWSを好きになる前は知らなかった。

 

ただ好きってだけで、世界が輝いてみえて、

疲れて空を見上げれば手越くんもこの空の下に今日も生きてるんだな…って思えて、

ただそれだけで幸せで嬉しくて、

ちょっとだけ笑えて疲れなんて吹っ飛んで。

 

こんなに幸せな世界を教えて貰えた私はやっぱり、世界一の幸せ者だと思うんだ。

 

 

 

この何年か、特に言葉にもしたくない思い出したくもないこの何ヶ月。

 

本当に本当に色々あった。

 

私はどうしたってただの1ファンなのだけど、大好きな人が、大好きな人たちが少しでも悪く言われる世界には生きていたくないと思った。

 

世界が怖くて怖くて仕方なかった。

 

今だって、この隣の人は私の好きな人を嫌っているのかもしれない…そう考えて勝手に辛くなって。

身内ですらも信じられなくなった。

 

 

NEWSを好きになって、

言葉で人を救えることも、

言葉で人を殺せることも知った。

 

そして、自分の嫌いな何かにも

それを大切に思い、必要としている人が居るということも知った。

誰しも好きなものを悪く言われて、

土足で踏みにじられて、

嬉しい人はいない。

 

理解しようとすることで見えるものも

あると思うんだ。

 

この先も忘れずにいたい。

 

無意識に言葉の暴力を、

ナイフを

向けないように。

 

いつだって生身の相手がいることも。

 

そしてどうか忘れないでください。

貴方が普段興味のないものに対して発する言葉1つが、

誰かをどん底まで落とし、

傷つけてしまう可能性があること。

言葉は最大の武器です。

どうか、こんな時代だからこそ責任を持って下さい。

 

 

 

今だから正直に言うと、あの時全てを諦めた。

 

というより、

こんな恐ろしい世界に居て欲しくないと思った。

 

この道で生きることを嫌にさせてしまったと思った。

 

言葉では明るく前向きな言葉を発しても、

味スタも大切なBLUEも、4年待ったW杯の夢も

番組たちもグループさえも失うんだと思った。

 

私は私の大切な人は NEWSが無ければこの世界からスパッと縁を切ってしまう人で、他の道でも成功を収めることができる人だと思っているので、もうこの目で大好きな人を一生見ることができなくなってしまったと思った。

 

 

でもさ?帰って来てくれた。

4人は。

私の見える場所に。

 

いろんな景色が変わってしまった中迎えた味スタ、BLUE。

 

登場した瞬間、この目で見た瞬間やっと彼らがこの世界に生き続けてくれていること感じられてホッとして。

嬉しかった。

4年間待った手越担にとって大切なシングルだもん。

 

沢山の笑顔を4人が見せてくれて、少しだけ泣いてくれて。

楽しかったって言ってくれて。

 

 

 

3ヶ月経って元に戻ったような気もするけれど、私はまだまだ元には戻ってないと思ってる。

 

その人らしさが失われるくらいなのであれば、無理に変わる必要なんて無い。

 

私は今もこう思ってます。

 

でもね、この数ヶ月で手に入れたものも本当に沢山ある。

 

味スタで見た溢れんばかりの手越くんの笑顔。

 

BLUEで初日登場する時の緊張感に溢れた決意に満ちたような表情。

 

愛言葉で近づいてきたときに、私のうちわを見てニコッて笑ってくれて、真っ直ぐに指を指してくれたときの天使のような笑顔。

 

shareでの少し緊張味のある表情。

大切に歌う姿。

 

stand upで愛おしそうに会場を見渡す顔。

 

生きろで4人目を合わせた時の表情。

 

ラストの花火を、全て出し切って放心状態で眺める表情。

 

そして何より2日目の「生きろ」

 

4人の思いが決意が説明しなくても伝わってきた。

 

小さな体から発せられたとてつもないパワーに壊れちゃうんじゃないかと思った。

あの大サビ。

 

あの一瞬で手越くんが何を考えて、

どんな気持ちで味スタに臨んだのか。

痛いほどに伝わってきた。

 

怖かったね。

会場に居るファンの顔見て安心できるまで怖かったよね。

 

私も怖かった。

 

けど、2日間とも会場にびっくりするくらいの人が詰まってて、びっくりするくらいの声援で。

本当に安心した。

 

 

そして、あの2日を通して少なくとも私が伝えたかった想いも伝わったと思えたんだ。

 

 

一生忘れないし、

忘れられない1フレーズだった。

 

最後はけてく時の、最高に嬉しそうな顔と、

野外のスタジアムのステージの真ん中で天高く掲げる拳。

私が夢に見た光景だった。

私が見たかった景色だった。

 

そして彼が発した

 

「俺らは幸せだったぞ!」

 

の一言。

 

その一言聞いた瞬間私の中で張ってたものが急にほぐれて嬉しくて嬉しくて暖かい涙が溢れ出てた。

 

と言うのも、初日の一人一人が15年前の自分に向けて話すメッセージ。

 

手越くんの、

 

「もう手越祐也は自分だけのものではありません。」

 

この一言に手越くんの覚悟が全て現れてて、

いろんな想いにやられた。

 


ずっと、特に最近は、さっきも言ったけど手越くんはある程度のところまで行って自分で区切りがつけば事務所辞めて次のステージへ行ってしまうって思ってたんだけど。

 

あ。この人、人生全てかけてくれるんだな。って。

自分の勝手な推測が恥ずかしいな。

 

私の見えるところに居てくれようとしてくれていることに嬉しい

 

っていう気持ちと

 

手越くんの自分らしく今を生きようとする姿が好きだから自分の思うように進んで欲しいっていう思いから、

 

ファンの存在が彼を同じステージに縛り付けて、

そんな残酷な言葉発させてしまったことに悲しくなって、

ほんと複雑な心境にやられて。

だってさ、私は自分の幸せなんかよりも手越くんに1番に幸せでいて欲しいから。

 

 

でも、2日目のその嬉しそうなやりきった顔と、言葉を聞いて。

 

やっぱり私の目に見えるところに居て幸せを与え続けてくれる覚悟を決めてくれたのであれば、誰よりも好きで好きで好きで仕方なく居たいし、これ以上の幸せなことは無いなって。

 

生きろの最後のLの文字を胸に当てたまま、放心状態で花火見上げてた手越くんは何を考えてたかな、何を思ったのかな。

 

わたしには全てを理解することはできないけど、好きだなぁって思った。

 

大好きだよ!

とか、

また会おうね!!

とかじゃなくて、

 

「俺らは幸せだったよ!」

 

の一言がほんとに幸せ。

 

幸せだったかい?って聞かれるより、

大好きな人が幸せなことが私にとって1番嬉しいから、めちゃくちゃめちゃくちゃに嬉しかったんだ!!!

 


どうしても私は甘々なファンだし、

所詮ファンの1人だし、

手越くんが全てなので、

手越くんが幸せで手越くんが笑っていてくれるのであればなんだって構わないんですよね。

 

だから、

この先もずっと変わらず

"手越祐也"

らしく

自称世界で1番の自由人で

自称世界で1番のハッピー野郎で

大きな口を開けて笑っていて欲しいなって、笑い続けていて欲しいなって思う。

 

 

ここから、まとめにやっと入るんだけど。

 

ドリフェスも無事終了して、

やっと長いようで短かった私の夏も終了。

 

人生で1番に忙しくて

人生で1番に充実してて

人生で1番に楽しかった。

 

沢山の夢を見て、

沢山の夢が叶った夏だった。

 

NEWSが経験させてくれた、

4人が経験させてくれた叶えてくれた、

大切な私の夏。

 

W杯、BLUE、味スタ、大好きな人と見る花火、生きろ、ゼロ、主題歌、カズヤ、小太郎、ミツル、15th、ドリフェス 、通販、21万枚。

 

すぐに思い浮かぶ単語だけでこんなにも。

 

幸せだなぁ、幸せだったなぁ。

 

この夏を全力でNEWSの4人と、

大好きなお友達と、

駆け抜けることができたこと、

きっと今後の私の人生で大きな誇りになると思う。

 

ドリフェス で感じた思い。

 

やっぱり私の大好きな人たちは

最高で

最強で

天才で

誇らしくて。

 

世界で一番にかっこよくて。

これから4人が進む道に期待しか無いんだよ。

やっぱり。

 

NEWS4人の夢が叶う瞬間、

その場面をこれからも一緒に経験したいし、

共有したい。

 

 

だからこそ思う。

 

グループの先頭として裸で突き進む手越くんを、

 

優しさと愛情で誰よりも手越くんを愛してくれて支えてくれて受け止めてくれて、時には助けてくれる、頼ってくれる誰よりもNEWSを愛してくれる小山さん。

 

俺はずっと手越がいちごだと思ってたよ。とか。デビュー時の立ち位置の話になって、今は手越がセンターだよって真ん中に連れ戻してくれたり。いつだって手越くんを信じてくれる、お兄ちゃんで居てくれる、相方で居てくれる、好きでいてくれる増田さん。

 

同い年として、いつも刺激を与え合って、切磋琢磨してくれて、それなのに可愛がってくれて、愛してくれて、後ろから優しさでついて来てくれるシゲ。

 

どんな時も見捨てずに一番に近くにいてくれて。

同じメンバーとして歩み続けてくれて、

アイドルという道を一緒に選び続けてくれた

3人にも、

 

私が手越くんのことを大好きなように他のメンバーのことを大好きなファンの人たちにも。

 

NEWSの歴史を作ってくれた大切な5人の元メンバーにも。

 

いつも見えないところで頑張って頂いている、4人を見捨てないでいてくれた大切なスタッフの皆さんにも。

 

今もまだ離れてしまっている長年応援して今を繋いでくれた人にも。

 

そして、私の大好きで大切な手越くんにも。

 

沢山のアイドルが居る中で長年

手越祐也

NEWSを

選び続けた私自身にも。

 

 

心から心から!!!

15周年おめでとうの気持ちを送ります!!

 

 

大好きなお友達と、

大好きなNEWSと、

そして

大好きすぎる手越くんと

揃ってこの日を迎えることができたこと。

幸せすぎて。

 

 

 

 

時は流れてもうOneDay

でもここに居るのはなんで?

愛する人のため。

 

15年もの間アイドルという道を、

NEWSという道を、

選び続けてくれた4人に最大のありがとう。

 

そして今後も4人が、

そして手越くんが、

愛する人のために、

ファンのために、

この道を選び続けると、

私たちの目に見える場所に立ち続けると、

言ってくれる限り、

 

私も愛する人の誇りで居られるように、

自分を見失わず、

これからも大好きでついていこうと思います。

 

 

 

世界一可愛くて、

かっこよくて、

強くて、

弱くて、

頑張り屋で、

寂しがり屋で、

かっこつけで、

泣き虫で、

素直で、

バカ正直で、

愛されたがりの愛したがり屋で、

 

そんでもってやっぱり

 

すごくすごくすごくかっこよくて

可愛い

 

手越祐也

 

世界中の誰よりも好きなんだ。

 

笑顔でキラキラした手越くんも、

テッペンを目指すギラギラした手越くんも、

末っ子な手越くんも、

いたずらっ子な手越くんも、

アホみたいな手越くんも大好き。

 

手越くんが悲しかったら私も悲しいけど

嬉しかったら私もすごくすごく嬉しいから。

 

どこの誰よりもずっと笑顔で

ずっと幸せでいてほしい。

 

それだけを祈ってます。

 

 

本当に15周年おめでとう。

沢山のありがとうが、

大切な4人に届きますように。

 

そして5年後もこうしてお祝いが出来ますように。

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HAPPY 15th Anniversary.2018.0915